先行発売
商品詳細:さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味|桃屋
数年前、空前のヒット商品「食べるラー油」の桃屋からまたまた新商品が出た。
関東地区先行発売。
近くのスーパーに山積みになっていたから買ってきた。
商品はこちら!
また辛い系だけど、今回は油っぽくない辛み調味料だ。
早速こんな酒の肴を作ってみた。
ピリ辛蒟蒻と絹豆腐の厚揚げ焼き。
七味唐辛子だから当然辛い。
でも食べた感じは生ふりかけ、山椒が効いている。
大人なら辛さはそれ程でも無いかもしれない。
塩味も付いているからこのままご飯にかけてもイケるかも。
オリーブオイルで炒めたパスタに混ぜるだけでも美味しそう。
全国区の商品になるかはまだ未定。
あの食べるラー油を超えるられるかな~?
フェイククリーム
ポーラ ミュージアム アネックス|POLA MUSEUM ANNEX 開催中の企画展
現在開催中のフェイククリームアート展に行って来た。
入場無料、場所は銀座のポーラミュージアムアネックス。
フェイククリームだから偽物のクリームって事かな?
クリームって言うよりスーツで出来たユニコーンだった。
こちらは晩餐会のテーブルコーディネート。
こちらはとっても甘そうなマリヤ様。
こんなに甘そうなのにフェイクだから匂いがしない。
それがとっても不思議な感じ。
他にもいろいろ。
入り口付近にはサンリオのシナモンからお花が届いていた。
お友達なのかな、シナモンもお付き合いが大変。
夢の世界だったのに、ちょっと現実を見てしまった。
味噌マヨネーズ
東京ウドといって東京の名産品にウドがある。
子供の頃はあの独特な匂いが嫌いで食べられなかったのに今は大好き。
皮を剥いて味噌マヨネーズで食べるのだ、ほろ苦くて美味しい春の味。
山菜は何故かこの味噌マヨネーズが良く合う。
ワラビのお浸しにもよく合って美味しく食べられるのだ。
マヨネーズ3、お味噌1ぐらいの割合で混ぜるだけなんだけど。
ウドを食べながらふきのとうの天ぷらも食べたいなとか、アスパラの太いの食べたいなとか春の野菜を思い浮かべた。
こんなに寒い日が続いても口は春の味が恋しいみたい。
早く暖かくならないかな。
洗濯リング
洗濯物を干すのに使う洗濯バサミが沢山ついたリング。
どこの家にもあるよね。
このリング暫く使っていると洗濯バサミが壊れてくる。
摘まんだ時に割れるのだ。
洗濯バサミも1個ぐらい壊れたときははそのまま使い続けるけれど2個3個と壊れるとこのままにしておくか新しいリングを買うか、それとも洗濯バサミを付け替えるか考える。
10個ぐらい同時に壊れたらリングを買い替えようと思うんだろうけれど、何故かいつも1個づつ壊れ始めるから。
だから大抵は有る物の洗濯バサミに付け替えて使い続けるのだ。
今使っている洗濯リングももう4年、やっぱり1個づつ洗濯バサミが壊れ始めた。
そしてやっぱり、洗濯バサミを付け替えている。
青い洗濯バサミが付いていたリングにピンクやら緑やらの違う洗濯バサミを間に合わせに付けて使っているのだ。
誰かに見せるわけじゃないから良いんだろうけれど、色とりどりの洗濯バサミが付いているリングを見ると買い替え時かなと思う。
思い切り本体でも壊れたら買い換えられるんだけれど。
遂に買い置きの替え用の洗濯バサミが無くなって100均で買ってこなければなくなったのに洗濯リングを買い替える踏ん切りがつかない。
倹約家と自分では思っているけれど、これはケチなんだろうか。
倹約家とケチ、その分かれ目がいまだに見極められない。
転校
今週のお題「お引っ越し」
おとうさんは転勤族、引っ越しが仕事だ。
結婚して31年、現在住んでいる東京は14ケ所目の引っ越し先だ。
随分と引っ越して歩いたものだ。
おとうさんは仕事だから引っ越すのは仕方ないけど、この引越しの大部分に子供たちを連れて歩いた。
子供たちは辛い思いもしたかもしれない。
大変でした。
上の子は小学校4校。
下の子は幼稚園2園、小学校3校、中学校2校。
転校させながら連れて歩いた。
新しい学校で方言がきつくてお友達が何を話しているか分からない事があったり、持ち物が揃えられなかったり、いじめられたり。
子供たちに我慢や頑張りをしいる転校だった。
親の勝手な思いからすればこの転校が子供たちを大きく育てたような気がする。
子供たちはこの経験を糧にしてくれたと思っているけれど、どうだろう。
でもこうして子供たちが大きくなり独立してしまうと、あの大変だった頃が家族一緒に居られた唯一の時間だったんだなとも思ったりする。
大変だからこそ、そこに知り合いも友人もいないからこそ家族の団結が強くなったかもしれないのだ。
引っ越し、大きく環境が変わる人生の転機。
この転機を是非プラスに使いたいものだ。
真央ちゃん!
昨日のショートプログラムは見ている方が苦しくなった。
小さい頃本当に楽しそうにスケートをしてクルクル回っていた少女はもういなかった。
辛そうで苦しそうで、あんなに上手だった少女の手足に重い鎖をつけたのは誰なんだろうか。
ショートプログラムを終わって明日のフリーは棄権したらいいのになと思っていた。
体調不良、みんなわかってくれるよ。
誰より本人が1番堪えているはず、それなのにもう1度このリンクに戻って演技をするなんて可哀想過ぎる。
休んでいいのだ、十分に頑張ったのだ。
その時はそう思っていた。
今日、フリーの演技。
素晴らしかった、唯々素晴らしいの一言だ。
大きな失敗をした次の日そのことを取り返すのは至難の業だ。
誰でもそこから逃げ出したくなる、泣きたくなる。
でも真央ちゃんは違った、素晴らしいい演技で失敗を乗り越えたのだ。
無心に滑る真央ちゃんを見ているととっても感動してくる。
もちろん他の競技でもそうだけれど、一生懸命に取り組む選手たちから沢山の感動を貰う。
メダルに届かなくても、入賞しなくても、その感動が翳むことは無い。
寒くても…
今日も気温は低め。
三寒四温でだんだん春に向かう筈なのに、ずっと寒さが続いている。
この前の大雪は日陰の道の角に氷の山になって残っているし。
けれど寒い冬は好き。
春夏秋冬を好きな順に並べたら、寒い冬が1番なのだ。
次が秋、そして春、夏と続く。
どうしてこんなに寒い冬が好きなのか自分でも不思議なところだけれど、暗くて寒い日にコタツムリになって家に籠っているのが好きだから。
外は寒いのに暖かい部屋で温かいご飯を食べるのが好きで、冷たいアイスクリームを食べるのも好き。
ぎらつく夏の太陽より、柔らかいか弱い冬の陽射しが好き。
もうすぐ春が来るから待っていよう、そんな気持ちも好き。
寒さはまだ続きそう。冬はまだ居座るみたい。
でも、もうそこには春が来ているよ。
そのことを感じるのは朝だ、夜明けがすっかり早くなってきた。
大好きな冬も残りわずか。
ゆっくり冬を楽しもう。