夢を見た

おとうさんを散々怒っている夢を見た。

喧嘩ではない、一方的に怒っているだけ。

あんまり怒って自分で自分にあきれている夢だった。おとうさんにもその夢の事を教えてあげた。

そしたら次の日おとうさんは怒られる夢を見たらしい。真似しなくても良いのになんだか怒られたらしい。

いつも怒られるのはおとうさんに決まっている。

そんなに悪いことしていないのに何故か怒られてしまうのだ。

おとうさんが優しいのか弱いのか難しい所だけれど、今まで築き上げた力関係はもう入れ替わることはなさそうだ。

夢の中でも。