家飲み泥酔
昨日おとうさんは酒飲みだった。
いや、酒飲みの予定だった。
だから特別なにも作らず有る物で1人で夕御飯を済ました。
そして台所を片付けお風呂に入り、さあテレビでも見ようかなと思ったら電話!
おとうさんから、「今日の酒飲みに行ってないからね、不始末があって欠席したから、もう少ししたら帰る。」
えっ!それは夕御飯の注文でしょうか?大変、何にも用意してない!
今は夜の10時、帰って来るのは10時半頃か。
それからお風呂に入って食事。もう台所は片づけたのに、また夕御飯の用意ですか↴。
でもまあ仕方がない、今まで何も食べずにお仕事頑張っていたんだから、何か美味しい物でも作ってあげよう。
ところがそれからおとうさん泥酔。
いくらなんだって飲み過ぎ、酔っ払い過ぎだよ!もう午前1時じゃないか!
酔うといつもの事だけれど夜中に下の子にまで電話していい加減にしないと!
今朝起きておとうさんは反省していた。いつもの事だけれど嫌な事があると飲み過ぎる(嬉しい事があっても飲み過ぎる)。
そして家だと油断が入る。
朝になってもお酒臭い息を吐きながら、また仕事に出掛けて行った。
おとうさんの仕事はハード、よく頑張れるなと思っている。
たまに飲みすぎるのは仕方ないけど、もう若くは無い。
お酒は程々にして、朝の反省を夜には忘れるのはやめてほしい。