手の痛み
ちょっと前から手が痛かった。
右手親指の付け根。
大事にしていたら治るかなと思っていたけれど、痛みは引かず。
その上動かしづらいのも加わって仕方なく病院へ行って来た。
診察結果は狭さく性腱鞘炎、更年期の女性に多い病気だった。
痣も無く、傷も無く、腫れも無く、どこが患部か分からない健康そうな手。
けれど・・・
病院ではレントゲンを2枚撮り診察の結果、痛みと動かしづらさがあるようなのでまず注射をして様子を見ましょうとの事。
痛い注射をされてきた。
この注射は効く人には劇的に効きますと説明を受けたけれど結果はどうだろう。
今帰宅してもはまだ痛みがある。
次の診察で結果が出ていなければ手術となるようだ。
夏休みの入り口で病院通いをすることになろうとは、とってもがっかり↴。
それに注射は一時痛みが引いて良くなったように感じても根本的な治療ではない為、また再発する人もいるとか。
それなら手術したほうが良いのかな・・・。
しばらく様子を見て決めることにするしかない。
今日は注射をしたため右手を濡らしてはいけないと注意をされてきた。
お風呂は入っても良いですよと言われてもそりゃ大変だ。
夕ご飯は簡単にカレーにしようかな、右手だけゴム手袋をして頑張ろう。