再診
先日手の痛みに耐えかねて病院に行って来たが、今日その再診があった。
効く人は劇的に効きますと言う痛ーい注射をして様子を見ていたが、その結果は芳しく無かった。
少しは良くなっていたけれど、これで完治しているという状態じゃ無い。
指が急に跳ねたり引っかかたりするし、時々だけど痛みもまだ続いていたのだ。
診察室に入って10秒、こんな感じと説明をするより前に、手の様子を見た先生から手術ですねと言われてしまった、やっぱり↴。
感じていたけど、手術と決まると何だかガッカリしてしまう。
先生によると、この間の注射は効いているけれど、それよりも指の筋の状態が悪かったらしい。
もう1度強い注射をしてまた様子を見るよりも手術のほうが間違いなく治るでしょうとの事だった。
ところがその後の看護婦さんからの説明にびっくり。
水仕事は2週間ぐらいしないで下さいねと言われてしまったのだ。
なんで?
まず絶対に濡らさないで下さい、ゴム手袋をして少し使う分には良いけれど汗をかくのは困るんですよ、って・・・。
それは無理でしょ!
それに今回手術する右手親指は手の中で1番使う所、負担が大きいからなんです、だから家の人にして貰って下さいねと念を押されてしまったが・・・。
今回こんなに手に痛みが出たのはカレーの為。
カレーの食べ過ぎでは無い加齢の為なのだけれど、結局それは手を使い過ぎという事らしいのだ。
入院したつもりになって、少し手を休ませるしかないのかもしれない。
2週間と言うとまず食事をどうするか考えなくてはいけないが、家事を全くしないおとうさんに暫く協力を仰ぐことにしなければ。
けれど考えてみれば手術時間は10分ぐらいで日帰りだし、それで良くなるならラッキーなものなのだ。
手術日は8月31日、体調を整えて頑張ろう。